20180108

昨日の午後、隠ヨガのレッスンを受けてから日用品の買い出しへ行った。サプリとアイプローのレフィルを買って、本屋で収納術の本を立ち読みしてからスーパーへ。気が向いてカットフルーツ詰め合わせをカゴに入れた。花屋に寄って、白にピンクの筋が入ったラナンキュラスを一輪買った。帰宅して七草粥もどきを作った。見た目だけ。本当は大根の葉しか入っていない。ちょこちょこ和の惣菜を作って平皿に盛り付けて、きれいな緑色の煎茶を淹れた。食事の後、フルーツを透明の器に盛り、華奢なフォークをセットした。昼間のうちにクローゼットの奥から掘り出しておいた魚喃キリコ南瓜とマヨネーズを読んだ。ひどいなと思った。セイイチはいいヤツだけどヒモ体質だし、ハギオは蠱惑的だけどイヤな予感しかしない。私の周りにいるダメ男好き女子の顔が思い浮かんだ。皆一様にいい子なの。でもこれは趣味の世界だ。私がクレバーで仕事のできる男が好きなのと同じ。あんたがハギオと一緒にいるのはさぁ昔の自分のためなんじゃない、とツチダが女友達にいわれるシーンがあった。あぁ…とぼんやり考えた。さっき彼とやりとりした会話を思い出した。年末風邪を引いたとかナンプラーが好きとか、普通の話。あれは何のためなんだろうと思った。何のためでもないな。今話したかったのだ。物語は何の解決にもなっていない幕切れ。ツチダぁ〜、と声が出た。ダメ男からダメ男を経由してダメ男に戻っただけだよ。カットパインの残りをかじる。気分を元に戻そう。いそいそと猫村さんを読み始めた。