20180109

昨日の午後、一時間びっちりハードなヨガを受けて、ゆっくりお湯に浸かった。ポヤッした頭のまま買い物へ行った。シャンプー、歯磨き粉、茅乃舎の野菜だし。それから電気屋に行き、Mac用のテレビチューナー。ベンダのサイトでSierra10.12対応を確認して、よぉーしと購入。ようやく自由な気分になった。知り合いのイベント展示を見に行き、黒のキャップを試着するがサイズが合わなかった。今年は黒の小物ばかり欲しい気がした。フラフラと繁華街を歩き、ホルモン屋に入った。カウンター席に通されて 上ホルモンと玉ねぎを焼いた。上ホルモンはほどよい塩加減で美味しかった。冷麺をツルツルすすった。つゆが絶品だった。今日の自分は女度が低すぎるなと思った。髪は適当で黒のニットキャップだし吹き出物もあるし。せめて所作だけでもと思い、すっと背筋を伸ばして肉を焼いた。ちらちらと視線を感じていたけれど特に気を止めなかった。お会計を…と店を出る準備を始めると斜向かいに座っていた男性がバタバタとお会計を始めた。イヤな予感がするな…店を出ると、男性がドアの外で待っていた。三浦友和に少し似ていた。これから飲みに行きませんか?と誘われて、ごめんなさい友達と約束があって…と丁重に辞した。わかりました、爽やかに彼はいって生姜の飴を一粒くれた。にこやかに別れた。おー新年初ナンパ、と思いながらカフェまで歩いた。しかしこんなボサボサの女によく声かけたよな。店に入るとカウンターに文筆家の男友達がいた。隣に座ってさっきナンパされてさーと話すと、ナンパって本当にあるんですか?と神妙な顔で彼がいった。どうやらナンパがある世界とない世界があるらしい。焼肉屋で一人で肉を焼く女って、隙があるように見えるのかも…彼が呟いた。いや、ただ上ホルモンを炭火で焼いて好きなだけ食べたかったの。それから二人で哲学について話した。哲学は小難しいことではなくて、日常の中に当たり前のように存在するよね。遅い時間、パティシエ君と和菓子屋さんが賑やかに店に入って来た。ちょうど和菓子屋さんの誕生日だそうで、パティシエ君から特製のバースデーケーキが贈られた。店主と四人でカウンターに並んでお祝いした。ろうそくをフウ、と消した和菓子屋さんがニコニコで可愛かった。チョコレートケーキにはブルーベリーが入っていて絶品だった。