20180419

昨日、定時退社してスタバに行った。マグにカフェミストを並々注いでもらった。席を探していると、大きなテーブルにRESERVEDの札が置いてあった。六時半からコーヒーセミナーのためお使いいただけません。それまでに出るから大丈夫、と思って席に着いた。お茶を済ませてもまだ六時半なのか。感動するな。向かいには男性が二人座っていた。話の筋から想像すると一人はライターで、ノートパソコンに向かって原稿を起こしていた。インタビューされているもう一人は新進気鋭のパティシエのようだった。名前はわからない。オシャレでわりとイケメンだった。地元から上京した頃の話をしていた。いいねぇぇそういうの〜もっと欲しい、とライターはいった。うわっと思った。しゃらくさー。レジを済ませた白人の男の子がテーブルの札を覗き込んだ。Reserved…, きれいな発音で彼は呟いた。私はバッグから手帳を出してみたものの、特に開くことなくボーっとしていた。日中、仕事が暇だったので、月末の仕込みを終えてからずっと勉強していた。テキストや本の類を読むとき、いつも絵を見るように読む。ざっと眺めて意味を掴み、もう一度読んで気になるところをマーカーして、また読む。何度も繰り返す。初めはぼんやりしているけれどだんだんクッキリしてくる。それも終ってもまだ暇だったので、久しぶりに会った仕事仲間と他愛のないおしゃべりをした。話を聞きながら。男の人は同世代の絆を大事にするよなぁ…と思っていた。私は一ミクロンも興味がない。よくわからないけどそれは共通言語のようなものなのか。カフェミストを飲んだらお腹が一杯になって、ミルクはすごいなと思った。豆乳とは全然違う。斜め向かいにラテの紙コップを持った女の人が座った。長めのショートカットでスクエアの黒縁眼鏡をかけていた。店の中なのに紙コップで飲むんだなと思った。そういう人の方が多いのか。どこか印象的な女の人だった。何度か目が合ってしまった。シックな青緑色のストールを巻いていた。