20180530

昨日の夜、満月だった。ヨガのレッスンで、満月の夜は関節が動きすぎるから今日はあまりポーズを取りません、と先生がいった。ゆったりと動いて汗を流し、お風呂に浸かった。帰りに、遠回りして公園を通り、噴水を眺めながらコーヒーを飲んだ。ちょうど夜の九時だった。遠く向こうに寄り添うカップルが見えた。いいねぇ、と思った。うちに帰り、昨日のカビキラーの続きをして、窓を全開にして簡単な食事をした。朝と昼ちゃんと食べてるからいいよね、が持論だけれど、いいかげん痩せすぎなのでどうにかしなくてはならない。食後、ボーッとガイアの夜明けを観ていると、SNSにメッセージが届いた。一度、一緒にお酒を飲んだことのある男の人だった。何気ない世間話を交わした。最近、面倒な解決ごとが多くて気分が塞ぎがちだったので、今日の神様だな、と思った。些細な一言がこんな風に人を救ったりする。私は周りに優しくしようと思った。洗い物を済ませてキッチンペーパーを外すと、カビはほとんどスッキリしていた。カーテンの隙間から窓の外を眺めた。上空に青白い満月が光っていた。