20180622

昨日は夏至。一年で一番好きな夜だ。仕事明け、ひっそりとした美しいカフェに行った。夕ごはん時のせいか空いていて、大きな花瓶が一番よく見える席に着いた。アイスミルクティーを飲みながら静かなジャズを聴いた。ぼんやりと緑の葉を眺めたり、アンドプレミアムをパラリとめくったりした。花とスヌーピーの特集だ。お花は大好きだけれどスヌーピーには関心がない。男の人のごつごつした手が花を生けている写真があって、しばらく見とれた。あなたはお金に興味がないでしょう?昨日の夜、占い師の女性にそういわれて、あぁ、と思った。好きなのは多分、お金で買えるゆったりとした贅沢な時間だ。たとえば今みたいな。赤いストローでお茶をかき混ぜた。店員が静かに隣のテーブルを片付けていった。運用商品の中で特に好きなのは為替だ。見た目がシンプルでスッキリしている。ディーリングボードには通貨のペアしか出てこない。円、ドル、ユーロ、ポンド…。こんにちは、スタッフの男性に声をかけられてニコニコした。しっかりと髭があるのに清潔感があるのは、真っ白な陶器のような肌のせいか。