沢渡日記

日々徒然

20180725

昨日の夜、仕事の後にヨガ、お風呂。満月に近づいているけれど、今週はデトックス週間としていた。お風呂上がり、鏡の前で髪を乾かしながら全く疲れていないことに気づいた。八時間睡眠の疲労回復っぷりはすごい。家に帰り、肌荒れの部分にプロトピック軟膏を塗った。一年半ぶりなのでドキドキした。最近あせもっぽかったし、スッキリと治るまでお世話になろう。二十歳そこそこの頃は自然治癒信仰が強く、軟膏に頼るのが嫌だった。なかなか治らない日々を我慢して過ごしたものだ。でも最近はさっくり薬を使う。悪化する前に手を打ったほうがいいし、キレイでいて心身ともに健やかなほうがいい。それにデトックスが終わればいずれ治る。キッチンで温野菜とワカメのサラダを作り、木綿豆腐を切って豚肉を茹でた。食事をしながらドラマ、義母と娘のブルースを観た。今回も良かった。綾瀬はるかがキリッとしていてサイコーだ。佐藤健は天使みたい。横切るたびに奇跡が起こる。最後から二番の恋、の坂口憲二を思い出した。彼も天使だった。ぜひ私のところにも来て欲しかった。でも天使業は良し悪しなんだよな。ボランティアといえば聞こえがいいけど、相手の心を深く満たしてしまうのは。この前友達から、最近恋は?とメッセージが来た。いま恋待ち、と返すと、恋待ちの響きがいい~と彼女はもだえた。ただ誰もいないだけだから…と私は笑った。最近、この人いいなーと思うことはたまにあるけれど、ふわふわと淡いままだ。誰か早めに杭を打ってくれないかしらねー、と人任せな気持ち。洗濯物を干し終えたら遅くなってしまった。コアタイム終了まであと二時間。もう少し早めに眠りたかったなぁ。十二時前にベッドへ入った。