沢渡日記

日々徒然

20180927

昨日の夜、残業。最終のクラスのヨガに滑り込み、ウエストをぎゅうぎゅう引き絞った。備えあれば憂いなし。幸か不幸か。終わりのいいところはひとつだけで、新しく始められるところだ。さて質問です。また始めて、私はいつ上がれるのでしょう。最寄駅を降りて夜空を見上げると、欠け始めた朧月がしんと浮かんでいた。満ちては欠け、また満ちる。夜気に手を伸ばしたけれど、風がくぐりぬけていくだけだ。家に着いたら窓を開けて、ちょうどよく熟れたプルーンを食べよう。