沢渡日記

日々徒然

20181012

昨日の夜、ヨガでたっぷり汗をかいた。ゆっくりお風呂に浸かってから帰宅。キッチンで食事の準備をしながらテレビをつけた。ちょうど佐々木蔵之介の恋愛ドラマが始まったところだった。今週はドラマの一回目が始まる週なので、一通り観ることにしていた。長いこと恋をしていなかった大人たちが堰を切ったように恋に落ちていった。コロリと、マタタビにやられた猫みたいに。なんだか大ごとだわ…と思った。蔵之介が黒木瞳とスイス以来の再会をして、エスカレーターで追いかけるシーンがよかった。ベタだけど胸の内がリアルに伝わってきて。踊り場で突っ立ったまま向かい合う二人。しばし沈黙の後、会いたかったです、と蔵之介がいった。あぁ…これだよ…と思った。このシチュエーションにはこの言葉。正解。黒木瞳の表情がまたよかった。何か返したいのに胸がつまって言葉にならない、みたいな。ハァーとため息をついて立ち上がり、シンクで洗い物を始めた。会いたいとか会いたかったとか本当に好きだし、ほとんどライフワークみたいな位置付けだ。自分のやりたいことと恋人とどっちを取るかという問いをよく聞くけれど、いつも曖昧にニコニコするようにしている。私は恋愛の脚本を書き演出もして、さらに主演もしている。それが自分のやりたいことなんですよ。