沢渡日記

日々徒然

20190412

昨日の夜、虚無感が拭えぬまま同僚のために仕事をした。やりたいことが何一つ思いつかないときは今できることをするしかない。そして誰かの役に立つことなら尚いい。家に帰り、ドラマ、ストロベリーサーガを流してキッチンで焼うどんを作った。あまり細かい内容はわからなかったけれど、サイコっぽいストーリーのようだ。ふと、人との組み合わせによってひどく冷酷な気持ちになることがあると思った。あれは何なのだろう。芽はすぐに摘み取ってなかったことにするけれど、瞳にだけはその冷酷な色が残ってしまう気がする。クライマックスで二階堂ふみが東大卒の狂人に床に組み伏せられていた。血で手が真っ赤に染まっていた。彼女を見ていると何故かザワザワする。でも目が離せない。多分強い魅力があるのだろう。