沢渡日記

日々徒然

20190908

昼下がりに盛り蕎麦を食べながら、凪のお暇、八話目の録画を観ていた。過呼吸で倒れた慎二は、糠床のタッパーを取りに来た凪ちゃんに泣きながら好きだと言った。そして、慎二はそのままゴンさん宅で一週間のお暇に入り、アパートの住人達で共同生活のような不思議な流れになっていった。ゴンさんは慎二のことが心配で、凪ちゃんに会えば元気になるかもしれない、と思って連れて来たと言う。一方で自分が凪ちゃんを好きになったことを慎二に相談する。彼の中でそこに矛盾はない。ゴンさんは恋愛未明の天使なのだ。森蔵ママがその話を聞いた瞬間にビールを噴いて、それ両立できないよね?とコメントした。まさか凪ちゃんのこと、ガモちゃんとシェアしようとでも思ってるの?盛り蕎麦を食べ終えて、アイコトマトと生プルーンを二つずつ食べた。両方ともつやつやで、宝石みたいに綺麗だ。夏の明け方、ソファーに座って話をしていた時のことを思い出した。ふんわり好きな人はたくさんいるよ。私が言うと、それって誰のことも好きじゃないってことなんじゃないの?と彼は返した。そうなのかなぁ、私は呟いた。シェア…。またわからなくなってしまった。プルーンの皮で指先が紫に染まってしまった。手を洗ってから少し巻き戻して再生すると、凪ちゃんと慎二がベランダ越しにぬか漬けを食べている。