沢渡日記

日々徒然

20200119

相変わらず声が出ない。夜、テセウスの船を観る。映画みたいなスケールで面白かった。竹内涼真を始めてちゃんと観た気がする。鈴木亮平は昭和っぽい男気がある。雪深い土地の風景をぼんやり眺めていると自分がどこにいるかわからなくなる。クタクタだ、と思う。この繁忙期、日中にすべての気力を使い果たしてしまう。週末に体調がおかしくなるのは、やっぱり限界を超えているのだ。無理をしてなんとか頑張ってきたけれど、自分が壊れるのを庇うように声が出なくなった。それ以外の不調なら這ってでも仕事に行ったはずだから。強制終了。休みが必要なのかもしれない。