沢渡日記

日々徒然

20200524

久しぶりに出掛けてお酒を飲んだ。友達と会ったり新たに知り合ったりして、楽しすぎてテンションが上がりすぎた。ひと通りはしゃいだ後に、好きな人と二人でゆっくり話した。…さんは仕事で大変すぎるから、と心配してくれた。自分としては、人生にとって必要な耐えうるの範囲のストレス、カテゴリとしては趣味、と受け取っているけれど、こういう時は周りの目に映る自分の方を信頼している。それから彼は魔法みたいに私のストレスを抜いてくれた。それはさりげなくて、私をよく知った人にしかできないやり方だった。彼は距離感に句読点があるところがいい、と思った。少し離れた場所にいて、でも存在は感じるところ。そういう懐かない猫みたいな存在感が程よいのもしれない。