沢渡日記

日々徒然

20200526

仕事明け、友達とコーヒーカウンターでお茶を飲む。一ヶ月ぶり?もっとかもしれない。積もる話は尽きず。もうがんばりたくないし疲れた…と思ってたけど、何とか持ち直す。帰宅して、キッチンでセロリと揚げを軽く炒めて、冷たい讃岐うどんにキムチと一緒に和えた。爽やかな味わいになった。夏の夕ご飯という雰囲気。食後、仕事の宿題に取り掛かる。一時間以上かかったが、だいぶ図表を書くのも解を出すのも早くなってきた。ようやく寛いで逃げ恥の二話目を見る。プロの独身、平匡さんにキュンとした。刺激より平穏、わかるよ。でも、ここからだんだん気持ちが揺れていくんですね。脇役陣も好きな俳優ばっかりで楽しい。お父さんのモロ師岡、よかったね…。好きな人のことは、少し嫌いになるくらいでちょうどいい量になる気がした。何が何だかわからないけれど好きで、持ち場を離れたいとすら思う。一緒にいると細胞が喜びすぎるのだ。かつて私にも平匡さんのように平穏であることを幸福に感じる時期があった。戻りたいとは思わないが進化したい。