沢渡日記

日々徒然

20200709

仕事明け、職場の友達とコンビニのソフトクリームを食べた。オープンスペースの広いベンチに座って、梅雨の合間の美しい夕暮れを見上げた。ブルーの空にピンクの筋がいくつも浮かんでいいる。この会社にずっといると思う?そう聞かれて、いないと思う、と私は答えた。一緒に頑張ろう?と言ってくれる子だから、その後笑って茶化した。確かに大量に勉強しなくてはいけないし、皆大変なのは同じだけれど、やっぱり適性があると思っていた。そして能力的にも見合わない気がする。今の仕事は的の中心を射ることができない。周りをぐるぐるぐるぐる回って、余計なことをガチャガチャやっている気がしてくる。自分なりに気を回しても、それは違うと言われる。気持ちが疲れていた。もう誰にも何も言われたくない。向いている仕事がしたい。