沢渡日記

日々徒然

20220428

仕事明け、カフェに行く。日向の友達がたまたまカウンターに入っていた。楽しくお喋りする。コーヒーカップはウエッジウッドの素敵な柄だった。ニーチェの言葉集を読んで、励まされたり落ち込んだりを繰り返す。仕事でもう、五ヶ月くらい死にかけている。日記を書くことを思いつかないくらいだった。日々溺れるほどキツいが、一ヶ月単位で振り返るとスキルは爆伸びしている。私の魂は喜んでいるが、私の実体は悲鳴を上げている。この状況をどう捉えれば良いのだろう。もし辞めたら、もったいなかったね、お金もらえて勉強できる環境だったのに、と思うのか。でも、それは嵐が過ぎ去った後の意見である。体だけは壊さないでね、と家族に言われている。私も心配である。頑張りすぎて壊れたらどうしよう。その十歩手前で周到に逃げ出せるだろうか。