夜、久しぶりに好きな人の声を聴いた。iPhoneを置き、テーブルに突っ伏して少し泣いた。私この人のことどれだけ好きなの、と思った。それから読み差しの本の続きを読んだ。眼鏡と本の間にタオルを挟んだ。胸が熱くなって床にメガネを置き本を伏せてまた泣い…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。