沢渡日記

日々徒然

20180218

昨日の夕方、ヨガの一本受けてゆっくりお風呂に浸かったら何もしたくなくなって、そのまま家に帰った。今週はハードすぎた。昨日もクラブから帰ってきたのは明け方の四時半だ。いつものモコモコ部屋着に着替えて、ホットカーペットの上でゴロリと横になり、アンナチュラルの録画を観ていた。中堂の殺害された恋人、糀谷夕希子の事件にはまだ触れられていなかった。来週からかな。いつのまにかグッスリ眠ってしまい、起きたら午前零時。なんか食べようかな…。バレンタインで焼いたチョコレートケーキを出してきて、コーヒーを淹れようとお湯を沸かした。待っている間に豆乳を飲んで、ビタミンのサプリも飲んだ。適当だなー。でもお昼にちゃんとご飯作って食べたからイイの。食器を水につけてから、録画しておいた相棒を観た。花の里、幸子の恋!オーすごいな。幸子も相手の元ボクサーも初めは戸惑いながら、次第に深く想い合うようになった。さっちゃん、明日も会えるかな…今日楽しかったから、明日もきっと楽しいと思うんだ…。うわぉ、キュンキュンやね。静かに微笑んで、翌日いそいそと彼の好きなポテトサラダを作る幸子。ここまでは普通の大人の恋。ただ、精神がとんでもなくマッチョな二人は相手を想うあまり突飛な行動に出まくる。殺傷事件、拳銃発砲。本当に恋愛ものか?ウケるよ。それにしても元ボクサーも幸子も男気120パーセントだった。さすがの右京さんも霞むほどだ。こんなに筋金入ってないけど、私の恋人に対してのスタンスも同じような感じかもなーと思った。愛しているから相手に対してずるくありたくないし、場当たり的にイイ顔して逃げたくない。理解してもらいたければ面倒なことでもちゃんと伝えたい。それで受け入れてもらえなければ仕方ないよな。本当はいつでもニコニコしてたいし、猫みたいに甘えていたいけどね…。それにしても冠城の幸子への執着はどうなの?と思って笑った。彼は結局美女が好きなんだな。社美彌子然り。その気持ちよくわかるよー。私も拳銃構えた幸子に見とれたもの。