沢渡日記

日々徒然

20200918

また自分が誰かを好きになるとはとても思えない。今回はかなり寛容にしてきたつもりだったけれど、やっぱりできなかった。マジメと言われるのは大キライだ。でも、甘えることと礼儀は全く別物なのでは?と思う。毎回そこで自分は沸点を迎えている気がする…。しばらくは誰に対しても何に対しても心を砕きたくない。ふいに、自分が大事だと思っていたものを全部手放す流れが来た。そうか、と思って流れに乗った。ずっと過剰で、ずっとチグハグだった気がする。今の仕事も興味を失って、もはやどうでもよくなった。どうでもよくなって楽になったし、気持ちの温度が低いことは淡々とやれる。自分はいつもゼロか百しかない。百を超えたら全部を焼き切ってゼロに戻してしまう。

20200902

別れたんだな、と思う。いつも別れは急にやってくる。多分今でも好きだと思うが、それと同じくらい離れたかった。矛盾している。一生そばにいたかった。でもそれはキツすぎるとも思っていた。もう一ミリも無理はしたくない。

20200829

好きな人には、自然かつ最大限に相手が居心地いいようにもてなして、好きになってもらうよう接する。次第に距離が近づくと、さらにきめ細かく楽しい時間を提供するよう努める。そのために自分を微調整して、様子見して、微調整して。そうするともっと好かれる。そのことに満足する。幸せを感じる。一方で、だんだんと微調整している自分に違和感を感じ始める。自覚はあるけれど無視する。見えないストレスが塵のように積もっていく。違うことを続ける自分に、本来の自分が苛立っていく。でも抑え込んで、なかったことにする。そして突然、予期せぬタイミングで決壊が訪れる。そうなったら全部が遅い。最後の最後では自分を取って、相手との関係にはヒビが入る。そうなる前に本来の自分と摺り合わせできなかったのか、と思う。本当にこういうのをもうやめたい。

20200827

夜道をぼんやりと歩きながら考えた。彼と連絡を取り合わなくなってから、なぜか急に楽になった。誰かを気にかけずに過ごすのは久しぶりだった。あの人とフェアにならないのなら離れたいと思う。なんか違うなと思う。私のことを好きなのはわかるんだけど。距離をコントロールして調整するのとか。でもそれって私も同じじゃない?彼とは向き合いたくなかった。向き合って得たい関係性がないから。平和のままがよかった。でも、心の奥底ではこの状況にいたくないことは確かだった。彼は一番好きな人で、何も話さなくてもそばにいたい人だ。でも彼のことが好きすぎるから離れたかった。だから壊したのかもしれない。

20200822

好きな人とはあれから自然と仲良くなって、好きであることすら忘れていたくらいだ。なんとなく連絡を取り合って、お酒を飲んで、程よい距離感で。それでいいと思っていた。今日、たまたま色んなことが重なって、彼に怒ってしまった。正当な理由だった。多分、私も相手も同じくらい傷ついた。帰りにクラブへ寄って、真っ暗なフロアで大泣きしながら一人で踊った。どうして涙が出て来るのかわからなかった。自分の優しさで他の人が喜ぶなら全部あげてよかった。でも彼からだけは貰いたかった。恋愛みたいだなと思った。

20200717

望んだゲシュタルト崩壊が訪れた。こんな形で来るのか、と人ごとのように思う。私にとって今の仕事は仕事ではなかったのかもしれない。ずっと行きたかった場所でしばらく遊んでいた。それにしてはきつかったけど。次はちゃんと稼ぐ仕事がしたい。素晴らしい友達ができたのは最高だった。煙をモクモク立てて焼肉をしながら、それぞれがバラバラの仕事になっても会いたいねと話した。皆で一緒に学校へ通った夏の二ヶ月のこと。私はすぐ過去に興味を失ってしまうけど、今回はどうでしょうね。