沢渡日記

日々徒然

20210409

仕事明け、図書館で勉強する。一度中抜けをして、喫茶店にパフェを食べに行った。その後、また戻って一時間ほど勉強した。家に帰って洗濯をしながら、明日行くカフェをインスタグラムで検索した。目当ての店は土曜が休日だった。土曜が休日!そんな店があるのか…と思う。洗濯物を干していたら血糖値が下がってフラフラになった。食事をしていなかったことを思い出し、キッチンで豚肉を甘辛く炒め、その脂を使ってキャベツを炒めた。今週は大変だったな、と思う。新しい職場で月曜から金曜まで働いた。何をやっているのかよくわからないまま初めて使うソフトを操作し、合間にお茶を出し、電話応対をして、さりげなく社交もする。夜は毎日、図書館で仕事の勉強をした。めちゃくちゃ辛いと思う日もあったが、全体的には趣味の範疇だと思う。全く異業種の仕事がしたかったのだ。周りは私のことを全く知らなくて、信用がゼロの状態から、コツコツと信頼を築く。少しずつ、自然に周りと親しくなっていく。この一連の作業は、何度やっても飽きないと思う。裏返すと、同じ場所に根を張るのはひどく苦手ということだ。積み上げた努力もスキルも全部放って、また未開の地でひとり、一からやり直したくなってしまう。ものすごくキツいし、無力感に打ちのめされることもある。それでも、ゼロからイチを生み出すことには震えるほどの歓喜がある。それは恋愛における成就の、およそ千倍と思っている。残念ながらイチからニへの積み増しは、すでに興味を失った領域となる。さっさと今の仕事を覚えて次のことをやりたい。心の中ではいつもそう思っている。ふと、違うことって何?と考えてみた。また、全く未知のことを始めて荒波に揉まれるということか…。シャワーを浴びてから熱いコーヒーを淹れた。苺をつまみながら、閑かなピアノ曲を聴いた。誰のことも必要としていない、今夜は。

20210408

初めて使うソフトがぼんやりわかってきた一日。同僚の人に、便利機能をいくつか教えてもらう。仕事帰り、居酒屋にお弁当を買いに行く。この前美味しかったので、焼き鳥弁当を頼んだ。椅子に座って出来上がるのを待ちながら、棚に並んだ獺祭の一升瓶を眺めた。明日、久しぶりに呑みに行こうかなと思った。でも、多分行かないだろう。勉強したいし。お会計でポイントを使おうとしたが上手く決済できなかった。図書館の飲食スペースで、はたはたの塩焼きに唐辛子マヨネーズをつけて食べる。これが美味しいのだ。また日本酒、と思う。食事の後、Appleの教育についての本を読んだ。スティーブ・ジョブズは狂ってる、と思う。熱狂的に好きになるひとは、どこか振り切れてる人が多い。自分が毎日同じパターンの服を着て出かけるのは、服を選ぶための時間を使いたくないからだが、いつもジョブズのことを思い出す。今週、夕ご飯を家で作る時間を捨てることにした。特に外食したいわけではないが、家に帰ると細々と家事をしてしまい、多分勉強しない。そして、あぁ勉強したかった…という思いでグルグルする。こんなストレスなことはない。ワーキングスペースに移動して、勉強を始める。参考書を読み、ノートを開いて例題を解く。黙々と数字に向き合っていると、いつのまにか無の境地に達していることがある。頭はクリアで、静かだ。

20210407

朝、食後の林檎を食べながら、Voicyのラジオを聞いていた。回避依存症の話題が始まり、しばらく内容を聞いていたら、自分はこれだろうなと思った。この女性パーソナリティも同じタイプのようだった。なんとなく雰囲気でわかる、と思った。声質がドライで、整理されたクレバーな話ぶり。他人に優しくないわけじゃないけど、本質的に情からは距離があって、自分と他人の境界線がくっきりしている。混ざり合わない。自分のやりたいことには際限なく邁進するけれど、他人にはあまり興味がなさそうだ。そういうタイプの人は淡々としていて、情に訴えてくる圧がないから毎日聴けるんだなと思った。そういえば精神的距離が近い人ほど、次に会うまでに時間を空けることが多いかもしれない。自分の場合、相手のことが好きなことと、半年や一年会わないことは全く関係がない。それと、さみしいから会いたい、という相手の気持ちを察知すると、スッと避けてしまう傾向がある。重いのかもしれない。自分もさみしいことがあるのに、ひどい話だ。ふと、こういうタイプの人はどうやって恋愛するのだろう?と思った。恋愛が持つ各種設定と、個人の性質にギャップがありすぎはしないのか。私は、恋人を持たないのが一番向いている。距離が近すぎるのも苦手なのはもちろんだが、自分が相手に濃い感情を持ちすぎた場合、その重さに耐えられなくなって自ら離れてしまう。嫌われたから彼女はいなくなったんだ、と思っている人もいるかもしれないが、実はそうではない。相手に伝えたことは一度もないけれど。食器を片付けてから、小さなグラスに豆乳にきな粉を入れて、グルグルとかき混ぜて飲む。ビタミンのサプリも続けて飲む。歯を磨きに洗面所へ向かった。

20210406

仕事明け、デパ地下でカオマンガイ弁当と塩唐揚げを買った。タンパク質で脳を活性化させようと思ったのだ。食後、図書館で勉強する。帰宅するとぐったり疲れていた。もう何も考えられない。お風呂上がり、苺を食べながらニュースをちらっと観る。ワールドビジネスサテライトは十一時からの方がいいなと思う。十時半にベッドに入って本を読み始めたが、二、三行で眠くなって電気を消した。

20210405

夜、図書館で勉強した後に、スーパーで買い物をして帰る。味噌、醤油、苺、卵。家に着いて、iDeCoの変更手続き書類などを作成。クタクタに疲れていた。さっき豆腐を買い忘たことに気づき、ポストに投函ついでに再びスーパーへ。パン屋に寄ってこしあんパンも買う。家に着いて、ニュースを観ながら立ったままパンを食べる。豆乳をゴクゴク飲む。転職すると手続き系が多くて時間を取られる。早く仕事と勉強だけに集中したい、と思った。お風呂に入ってすぐ寝た。

20210404

朝早く起きて、家事三昧。時間が経つのはあっという間だ。午後早い時間に勉強して、夕方から仕事。それほど慌ただしくなかった。夜はカレーをお弁当にいただく。無印週間でバターチキンカレーを買うのを忘れた…と思っていたところだったのでタイムリーだった。自分でカレーを作ることをほとんどしないので、誰かが作ってくれたものはありがたい。家に帰り、晴天を衝けの録画を観ながら食事の。相変わらず徳川慶喜の草彅くんしか観ていない。

20210403

諸々の事務処理を終えて、午後三時から六時まで図書館で勉強。その後、久しぶりにカレーを食べに行った。コロナ前以来だから一年ぶりくらいだろうか。中心街なのに店は空いていた。たっぷり大盛りスープのチキン野菜カレーを食べて、のんびりテレビから流れる音を聴いた。一人でゆっくり過ごせるのは良い、と思った。食後の、アプリで少し勉強の続きをした。お会計の時、美味しかったです、と声をかけると、超暇なんでまた来てください!と店主が言った。そうなのか…と思った。人出はあまり回復していないのだろう。今の私はいわゆる普通の生活、仕事が終わったらプライベート、と切り分けた暮らしをしていないので、世間の人達の動きがよくわからない。呑みに行くこともパッタリ辞めてしまった。店を出て駅まで向かう。早春の風はまだ冷たい。家に帰って、ずっと前に録画していた江口洋介のドラマを観た。サイレントエンジェル。人生の最後に何がしたいか?今やってることと同じだなと思う。やりたい仕事に一心不乱に打ち込んでいたい。